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ブログ - 2009/01/05のエントリ

vs タンクの錆②

カテゴリ : 
旅準備(南米) » バイク整備
執筆 : 
score1200 2009-1-5 23:30
錆の状態からすると、結構時間がかかるんだろうか・・・。
でも、できるだけ早く、整備やテスト走行に取り掛かりたい。

色々とポイントなどを教えてもらいながらする
メンテサポートをお願いしているゴーストさんとは、
錆取りの状況を見ながら、6日か7日あたりで調整中。


漬け置きを待っている間、
だだ漏れであったガソリンコックを分解してみる。


コック分解1

ほほ~。
こういう構造になってたんだ。

単純にふたと本体との穴の位置が合わさっているだけ。

上側の穴はタンク内につき出す漏斗に、
下側の穴はキャブレータへのホースへとつながっている。

ON(通常)時が長い方の漏斗から右側の穴を通って下側の穴へ
リザーブ時が短い方の漏斗から左側の穴を通ってし側の穴へ。

コックがOFFの時は、上下の穴が分断されるため、
燃料がキャブレーターへ行かないようになっている。

コック分解2

左上のリザーブ穴と下側の穴の間のゴムが劣化して、
ちぎれているため、OFFにしても止まらなかったのだ。



そんな構造に関心しながら、
頃合いを見て、タンクの中を見てみる。

一応、再利用できるようなので、錆取り剤はバケツへと。


よーく濯いでいるが、何か気になる。
太陽の光がうまく入るように傾けながら、
中をのぞくと・・・

『うぅ。。
ま、まだサビが残っていやがる。。


しかも、底の方が、結構手強そうだ。。

しかし、時間がない。。


ってことで、もう一度原液を買ってきて、
今度は原液のまま、しばらく漬けておき、
それから、全体を満たして待つことに。

さらに今度は、
有名どころの花咲かGに。

花咲かG タンク・クリーナー: 5250円

花咲かG

どなたかのブログでも紹介されていましたが、
たまにプロも使う?ような御用達品のらしい。
こちらの商品は、水洗いした後に
コーティング剤の役目として、薄め液を1Lほどとっておき、
最後は水洗いしないやり方をする模様。


原液で数時間。
ひっくり返して、数時間。
最後にタンクが満たされるまで熱湯を注いで、
蓋をして漬け置き。


サビよ、頼むから成仏してくれ。。

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