ブログ - 2009/01のエントリ
あいにくの雨。。
しかも結構降ってる。><
それでも、負けずにジェベルの最終整備だ。
作業内容は以下。
①リアサスの調整
②エンジンオイル・フィルタ交換
③ブレーキフルード交換前後
④バッテリー交換
⑤プラグ交換
⑥チェーン交換
まずはリアサス調整。
バッテリーケースをずらして、サス本体を回すことで、
プリロード?を調整する。
購入時点では、8回転ほどであったところを、
7回転半回して、ほぼいっぱいいっぱいに。
荷物満載を考慮するとこれぐらいは必要とのこと。。
続いて、バッテリーを準備。
液を注入。
注いでから20分待たなきゃいけないんっすね。。
その合間にオイル交換。
補強時にアンダーガードも取りつけてもらったのだが、
外さずにオイル交換できるように穴を空けておいてもらった。
走行距離1400kmで購入後、1600kmあたりでオイル交換をしてから
1000km程度しか走っていなかったのだが、
思いのほか汚れている。。
今回は、一緒にオイルフィルタも交換。
新旧で比べると、
結構汚れてますね。。
う~ん、お疲れ様でした。
オイルが抜けるのを待っている合間に
フルード交換。
雨で湿気が多い状態での交換って・・・っと思いながらも、
作業完了。
その後、プラグ、チェーンも交換して、
今回の作業は完了。
例の如く、エライ時間がかかってしまう。。
見るのとやるのって、結構違う。。
まぁ、次はもう少し手際よくできるであろう。
ただ・・・
一辺にいろいろ変えたので、
乗り味の変化もどれの影響だかがわからない。。
それでも、帰り道、5分ほど走った辺りから、
馴染んできたのか、ギヤは随分なめらかになったような気が。
後は、荷物の検討を詰めて、テスト走行!!
しかも結構降ってる。><
それでも、負けずにジェベルの最終整備だ。
作業内容は以下。
①リアサスの調整
②エンジンオイル・フィルタ交換
③ブレーキフルード交換前後
④バッテリー交換
⑤プラグ交換
⑥チェーン交換
まずはリアサス調整。
バッテリーケースをずらして、サス本体を回すことで、
プリロード?を調整する。
購入時点では、8回転ほどであったところを、
7回転半回して、ほぼいっぱいいっぱいに。
荷物満載を考慮するとこれぐらいは必要とのこと。。
続いて、バッテリーを準備。
液を注入。
注いでから20分待たなきゃいけないんっすね。。
その合間にオイル交換。
補強時にアンダーガードも取りつけてもらったのだが、
外さずにオイル交換できるように穴を空けておいてもらった。
走行距離1400kmで購入後、1600kmあたりでオイル交換をしてから
1000km程度しか走っていなかったのだが、
思いのほか汚れている。。
今回は、一緒にオイルフィルタも交換。
新旧で比べると、
結構汚れてますね。。
う~ん、お疲れ様でした。
オイルが抜けるのを待っている合間に
フルード交換。
雨で湿気が多い状態での交換って・・・っと思いながらも、
作業完了。
その後、プラグ、チェーンも交換して、
今回の作業は完了。
例の如く、エライ時間がかかってしまう。。
見るのとやるのって、結構違う。。
まぁ、次はもう少し手際よくできるであろう。
ただ・・・
一辺にいろいろ変えたので、
乗り味の変化もどれの影響だかがわからない。。
それでも、帰り道、5分ほど走った辺りから、
馴染んできたのか、ギヤは随分なめらかになったような気が。
後は、荷物の検討を詰めて、テスト走行!!
補強完了との連絡を受けて、
即長野へ!!
完成イメージ~~
帰り道は、道路に雪はなし。
行きに比べてだいぶ暖かかった。
温暖化が進んでいるんだなぁ。。
いよいよ、バイクが準備できた~~~~!!
カントリーガレージさん、ありがとございますっm(__)m
即長野へ!!
完成イメージ~~
帰り道は、道路に雪はなし。
行きに比べてだいぶ暖かかった。
温暖化が進んでいるんだなぁ。。
いよいよ、バイクが準備できた~~~~!!
カントリーガレージさん、ありがとございますっm(__)m
今回、2003~2004年にユーラシア大陸、アフリカ大陸を旅された
Nさん夫婦の補強&ケース取り付けを行うことにした。
旅の途中のセキュリティ面、
詰める荷物の量、
全体の補強という面で、実際に行かれた方の実績があるということで、
同じケース・蝶番などを取り寄せ、作成依頼を行った。
旅の情報などでもこちらのサイトは常に参考にさせてもらっている。
ただ、ちょっとレベルが違い過ぎるが。。orz
こちらの補強を行っているのが、
カントリーガレージさん。
長野のバイク屋さんだ。
トランポなど持っていない私は、自走となる。
こちらオーナーさんはとても気さくでいい方で、
雪のないインタ―まで迎えに来てくれるという。
っということで、上信越道の信州中野ICにお昼に待ち合わせ。
朝4時に出発後、
すべてのSAで、無料のお茶で暖をとり、
凍傷になるんじゃないかと思いながらも、何とか到着。
補強・アルミケース関連については、
改めて、紹介させてもらおうと思ってます。
Nさん夫婦の補強&ケース取り付けを行うことにした。
旅の途中のセキュリティ面、
詰める荷物の量、
全体の補強という面で、実際に行かれた方の実績があるということで、
同じケース・蝶番などを取り寄せ、作成依頼を行った。
旅の情報などでもこちらのサイトは常に参考にさせてもらっている。
ただ、ちょっとレベルが違い過ぎるが。。orz
こちらの補強を行っているのが、
カントリーガレージさん。
長野のバイク屋さんだ。
トランポなど持っていない私は、自走となる。
こちらオーナーさんはとても気さくでいい方で、
雪のないインタ―まで迎えに来てくれるという。
っということで、上信越道の信州中野ICにお昼に待ち合わせ。
朝4時に出発後、
すべてのSAで、無料のお茶で暖をとり、
凍傷になるんじゃないかと思いながらも、何とか到着。
補強・アルミケース関連については、
改めて、紹介させてもらおうと思ってます。
前回は思わぬガソリン漏れで、
直前で引き返すことになった名栗林道へ。
しかし。。
数キロ進むと、
今度は雪。。
この間のセロー時より深い。
ちょっと頑張って進んでみるが、また怪我をしてはしょうがない。
入口の数キロのところを行ったり来たりで、
プチ練習。
遠いとこ来たのに。。
またも無念。。
連休明けには、いよいよ補強に出す。
場所は長野のカントリーガレージさん。
う~ん、大丈夫だろうか・・・
凍死しなければいいが・・・
直前で引き返すことになった名栗林道へ。
しかし。。
数キロ進むと、
今度は雪。。
この間のセロー時より深い。
ちょっと頑張って進んでみるが、また怪我をしてはしょうがない。
入口の数キロのところを行ったり来たりで、
プチ練習。
遠いとこ来たのに。。
またも無念。。
連休明けには、いよいよ補強に出す。
場所は長野のカントリーガレージさん。
う~ん、大丈夫だろうか・・・
凍死しなければいいが・・・
今回、キャブレータを開けた際に確認した、
劣化した中のゴムパーツと
裂けかけているエアフィルター側のゴムチューブを交換。
後は、終わらなかったリアタイヤへのビードストッパーの取付だ。
ゴムチューブを外すには、
・キャブ周りをすべて外して、
・バッテリーボックスを外してズラして、
・エアクリーナーボックスをズラす
元に戻せなくならないように、
とりあえず、写真を撮っておく。
下が裂け気味のエアフィルタ~キャブ間のチューブ。
今すぐどうこうっというわけではないが、
何度かキャブを開けることがあれば、そのうちやばいところまで裂けそうだ
ってことで、この際交換。
キャブは・・・また写真なし。
次にビードストッパ。
前回の前輪は、思いのほかすんなりと外れたが、
後輪の方が固くて、めっちゃ手こずった。。
困難でツーリング中に起きたパンクなんかを
修理できるんだろうか・・・
うぅ。。さらなる修行が必要だ。。
う~ん、どーなることやら。。
劣化した中のゴムパーツと
裂けかけているエアフィルター側のゴムチューブを交換。
後は、終わらなかったリアタイヤへのビードストッパーの取付だ。
ゴムチューブを外すには、
・キャブ周りをすべて外して、
・バッテリーボックスを外してズラして、
・エアクリーナーボックスをズラす
元に戻せなくならないように、
とりあえず、写真を撮っておく。
下が裂け気味のエアフィルタ~キャブ間のチューブ。
今すぐどうこうっというわけではないが、
何度かキャブを開けることがあれば、そのうちやばいところまで裂けそうだ
ってことで、この際交換。
キャブは・・・また写真なし。
次にビードストッパ。
前回の前輪は、思いのほかすんなりと外れたが、
後輪の方が固くて、めっちゃ手こずった。。
困難でツーリング中に起きたパンクなんかを
修理できるんだろうか・・・
うぅ。。さらなる修行が必要だ。。
う~ん、どーなることやら。。
なんとか、タンクのサビ取りを終えて、
ゴーストさんのもとでジェベルのメンテ。
メンテメニューは、
①のフォークオイル交換は
ツーリング中に行うことはないと思われるため、
ゴーストさんにお任せ。
やり方や、ポイントのみを聞く。
②のキャブは、以前起きたオーバーフローより、
必要だろうということで、実施。
さらにだだ漏れだったガソリンコックを取り換え、
ビードストッパーも一緒に取り付ける。
作業にいっぱいいっぱいで、写真を撮るヒマがなかった。。
それにしても、特にキャブレータの取り外しには、手こずった。。
エアフィルター側とエンジン側のチューブからの取り外す時が、
何か無理やりこじって、取り出す感じ。。
正直、本当にこれでいいの??と思ってしまった。
しかも、前のオーナーもキャブをいじったのか、
エアフィルター側のチューブが少々裂けている。
そこを下手な素人がさらにいじったんで、
チューブの裂け具合が広がった感じがする。。
さらにキャブのフロート室を開けてみると、
中から赤いガソリンが・・・
『汚っ』
フロート室の中も真赤。。
『こりゃ、バルブが詰まって、漏れるわけだよ・・・』
ここまで酷いと思っていなかったので、
キャブのパッキン等のゴムパーツを取り寄せていなかったため、
今回のところは、フロート室などの主な汚れを落としてこのまま元に。
パッキン類の交換は次回に。
キャブ内部のゴムパーツ交換、裂けたチューブの交換。。
う~ん、中古車は世話が焼けるな。。
まぁ、ある意味では出発前にいろいろ経験できて、
むしろいいかもしれない。
これらの作業終了後には、
持参スペアパーツや工具などについて、長々と相談に乗ってもらい、
結局、帰る頃には日が変わっていた・・・・
道のりはまだまだ遠いのか・・・
う~ん、どうなることやら。。
ゴーストさんのもとでジェベルのメンテ。
メンテメニューは、
①フォークのオーバーホール(シール交換&オイル交換)を予定。
②キャブレータのオーバーホール
③タンクコックの交換
④ビードストッパの取付
①のフォークオイル交換は
ツーリング中に行うことはないと思われるため、
ゴーストさんにお任せ。
やり方や、ポイントのみを聞く。
②のキャブは、以前起きたオーバーフローより、
必要だろうということで、実施。
さらにだだ漏れだったガソリンコックを取り換え、
ビードストッパーも一緒に取り付ける。
作業にいっぱいいっぱいで、写真を撮るヒマがなかった。。
それにしても、特にキャブレータの取り外しには、手こずった。。
エアフィルター側とエンジン側のチューブからの取り外す時が、
何か無理やりこじって、取り出す感じ。。
正直、本当にこれでいいの??と思ってしまった。
しかも、前のオーナーもキャブをいじったのか、
エアフィルター側のチューブが少々裂けている。
そこを下手な素人がさらにいじったんで、
チューブの裂け具合が広がった感じがする。。
さらにキャブのフロート室を開けてみると、
中から赤いガソリンが・・・
『汚っ』
フロート室の中も真赤。。
『こりゃ、バルブが詰まって、漏れるわけだよ・・・』
ここまで酷いと思っていなかったので、
キャブのパッキン等のゴムパーツを取り寄せていなかったため、
今回のところは、フロート室などの主な汚れを落としてこのまま元に。
パッキン類の交換は次回に。
キャブ内部のゴムパーツ交換、裂けたチューブの交換。。
う~ん、中古車は世話が焼けるな。。
まぁ、ある意味では出発前にいろいろ経験できて、
むしろいいかもしれない。
これらの作業終了後には、
持参スペアパーツや工具などについて、長々と相談に乗ってもらい、
結局、帰る頃には日が変わっていた・・・・
道のりはまだまだ遠いのか・・・
う~ん、どうなることやら。。
さすがに今度は大丈夫だろうと思いながら、
別のバケツに錆取り剤を移す。
すると、細かいサビが出てくる、出てくる。
『おぉ~。
しっかり落としてんじゃないの~。』
今度こそっと、期待と不安を抱きながら、
中を覗き込むと・・・・
『ショック。。
ま、まだいやがる。。』
今日、乾燥させて、終わらせないと、
あとあとの予定に影響が出る。。
と、その時、
どっかのブログでサビがしつこい場合、
ボルトなどを入れて振ることで、擦り取らせるって書いてあったの思い出した。
思えば、これが裏目であった。。
頃合いのボルトを探し、見つかった数個をタンクの中へ。
一応、カラカラ回っているが、
この程度で効果があるんだろうか・・・
そう思いながら、濯いでいると、
『うぅ。。と、取れない。。』
当然といえば、当然だが、
タンクには反しが付いていて、
中に入れたボルトは中々出てきてくれない。
しばらく、もがいたが、
諦めてゴーストさんへ、ヘルプコール。。
聞くと、サビがひどくて、こそぎ落としたい時に使うとしたら、
簡単に取り出せるように鎖のチェーンなどを使うという。
う~ん、なるほどね。。
で、ボルトについては、磁石を使ってみては?とのこと。
う~ん、なるほどね。。
っというか、何でそんなことに気付かなかったんだろう。。
と、今度は磁石を使って、ボルトを取り出そうと、
悪戦苦闘していたところ、
ツルっと・・・・
『あ゛ーーーーーっ!!!』
最悪である。。
ボルトどころか、磁石まで落としてしまったのだ。。
例の如く、
ゴーストさんへ、再度ヘルプコール。。
聞くと、工具屋さんでは、
狭いところなどにネジなどを落とした際に使う
専用のピックアップツールがあるとのこと。
ってことで、工具屋さんへ。
それがこれ。
LEDライト付マグネットピックアップツール: 1100円
フレキシブルに形を変えられ、先端がライト付きのマグネットになっている
AP ピックアップツール: 180円
AP ピックアップツール 36: 340円
バネを引くと、4つの爪のマジックハンドが出てくる。
アストロプロダクトだと、サイズが2種類?ある模様。
早速、こちらを入手して、
戦うこと、十数分。
なんとか、ボルトと磁石の救出に成功。。
『ふぅ。。一時はどうなることかと思ったよ。。』
ただ、トラブルから入手したこの工具。
自在に折れ曲がる棒の先にLEDライトが付いているので、
タンクの中の様子がよく見える。
このライトで見ながら、底のサビをコリコリと擦って落とす。
だいぶ落ちてはいるが、もう一息といったところ。
見える表面のサビを擦り落とし、
もう一度、錆取り剤を入れ直して、夕方まで待つことに。
今度はなんとかOKそうだ。
あとは、乾燥させるのみ。
う~ん、長い戦いであった。。
【教訓】
・錆取り剤はちゃんとした製品を選ぼう。
・できれば、上のLED付ピックアップツールなどを使って、
サビの付き具合を確かめながら行おう。※
・錆取り剤を入れる前に、表面のサビは擦るなど落しておこう
※ 何より効果が目に見えるし、比較できるんでお勧め
う~ん。。
バイクのメンテは、かかる費用と労力を考えると、
プロにお願いするのもいいかもしれない。。
別のバケツに錆取り剤を移す。
すると、細かいサビが出てくる、出てくる。
『おぉ~。
しっかり落としてんじゃないの~。』
今度こそっと、期待と不安を抱きながら、
中を覗き込むと・・・・
『ショック。。
ま、まだいやがる。。』
今日、乾燥させて、終わらせないと、
あとあとの予定に影響が出る。。
と、その時、
どっかのブログでサビがしつこい場合、
ボルトなどを入れて振ることで、擦り取らせるって書いてあったの思い出した。
思えば、これが裏目であった。。
頃合いのボルトを探し、見つかった数個をタンクの中へ。
一応、カラカラ回っているが、
この程度で効果があるんだろうか・・・
そう思いながら、濯いでいると、
『うぅ。。と、取れない。。』
当然といえば、当然だが、
タンクには反しが付いていて、
中に入れたボルトは中々出てきてくれない。
しばらく、もがいたが、
諦めてゴーストさんへ、ヘルプコール。。
聞くと、サビがひどくて、こそぎ落としたい時に使うとしたら、
簡単に取り出せるように鎖のチェーンなどを使うという。
う~ん、なるほどね。。
で、ボルトについては、磁石を使ってみては?とのこと。
う~ん、なるほどね。。
っというか、何でそんなことに気付かなかったんだろう。。
と、今度は磁石を使って、ボルトを取り出そうと、
悪戦苦闘していたところ、
ツルっと・・・・
『あ゛ーーーーーっ!!!』
最悪である。。
ボルトどころか、磁石まで落としてしまったのだ。。
例の如く、
ゴーストさんへ、再度ヘルプコール。。
聞くと、工具屋さんでは、
狭いところなどにネジなどを落とした際に使う
専用のピックアップツールがあるとのこと。
ってことで、工具屋さんへ。
それがこれ。
LEDライト付マグネットピックアップツール: 1100円
フレキシブルに形を変えられ、先端がライト付きのマグネットになっている
AP ピックアップツール: 180円
AP ピックアップツール 36: 340円
バネを引くと、4つの爪のマジックハンドが出てくる。
アストロプロダクトだと、サイズが2種類?ある模様。
早速、こちらを入手して、
戦うこと、十数分。
なんとか、ボルトと磁石の救出に成功。。
『ふぅ。。一時はどうなることかと思ったよ。。』
ただ、トラブルから入手したこの工具。
自在に折れ曲がる棒の先にLEDライトが付いているので、
タンクの中の様子がよく見える。
このライトで見ながら、底のサビをコリコリと擦って落とす。
だいぶ落ちてはいるが、もう一息といったところ。
見える表面のサビを擦り落とし、
もう一度、錆取り剤を入れ直して、夕方まで待つことに。
今度はなんとかOKそうだ。
あとは、乾燥させるのみ。
う~ん、長い戦いであった。。
【教訓】
・錆取り剤はちゃんとした製品を選ぼう。
・できれば、上のLED付ピックアップツールなどを使って、
サビの付き具合を確かめながら行おう。※
・錆取り剤を入れる前に、表面のサビは擦るなど落しておこう
※ 何より効果が目に見えるし、比較できるんでお勧め
う~ん。。
バイクのメンテは、かかる費用と労力を考えると、
プロにお願いするのもいいかもしれない。。
錆の状態からすると、結構時間がかかるんだろうか・・・。
でも、できるだけ早く、整備やテスト走行に取り掛かりたい。
色々とポイントなどを教えてもらいながらする
メンテサポートをお願いしているゴーストさんとは、
錆取りの状況を見ながら、6日か7日あたりで調整中。
漬け置きを待っている間、
だだ漏れであったガソリンコックを分解してみる。
ほほ~。
こういう構造になってたんだ。
単純にふたと本体との穴の位置が合わさっているだけ。
上側の穴はタンク内につき出す漏斗に、
下側の穴はキャブレータへのホースへとつながっている。
ON(通常)時が長い方の漏斗から右側の穴を通って下側の穴へ
リザーブ時が短い方の漏斗から左側の穴を通ってし側の穴へ。
コックがOFFの時は、上下の穴が分断されるため、
燃料がキャブレーターへ行かないようになっている。
左上のリザーブ穴と下側の穴の間のゴムが劣化して、
ちぎれているため、OFFにしても止まらなかったのだ。
そんな構造に関心しながら、
頃合いを見て、タンクの中を見てみる。
一応、再利用できるようなので、錆取り剤はバケツへと。
よーく濯いでいるが、何か気になる。
太陽の光がうまく入るように傾けながら、
中をのぞくと・・・
『うぅ。。
ま、まだサビが残っていやがる。。』
しかも、底の方が、結構手強そうだ。。
しかし、時間がない。。
ってことで、もう一度原液を買ってきて、
今度は原液のまま、しばらく漬けておき、
それから、全体を満たして待つことに。
さらに今度は、
有名どころの花咲かGに。
花咲かG タンク・クリーナー: 5250円
どなたかのブログでも紹介されていましたが、
たまにプロも使う?ような御用達品のらしい。
こちらの商品は、水洗いした後に
コーティング剤の役目として、薄め液を1Lほどとっておき、
最後は水洗いしないやり方をする模様。
原液で数時間。
ひっくり返して、数時間。
最後にタンクが満たされるまで熱湯を注いで、
蓋をして漬け置き。
サビよ、頼むから成仏してくれ。。
でも、できるだけ早く、整備やテスト走行に取り掛かりたい。
色々とポイントなどを教えてもらいながらする
メンテサポートをお願いしているゴーストさんとは、
錆取りの状況を見ながら、6日か7日あたりで調整中。
漬け置きを待っている間、
だだ漏れであったガソリンコックを分解してみる。
ほほ~。
こういう構造になってたんだ。
単純にふたと本体との穴の位置が合わさっているだけ。
上側の穴はタンク内につき出す漏斗に、
下側の穴はキャブレータへのホースへとつながっている。
ON(通常)時が長い方の漏斗から右側の穴を通って下側の穴へ
リザーブ時が短い方の漏斗から左側の穴を通ってし側の穴へ。
コックがOFFの時は、上下の穴が分断されるため、
燃料がキャブレーターへ行かないようになっている。
左上のリザーブ穴と下側の穴の間のゴムが劣化して、
ちぎれているため、OFFにしても止まらなかったのだ。
そんな構造に関心しながら、
頃合いを見て、タンクの中を見てみる。
一応、再利用できるようなので、錆取り剤はバケツへと。
よーく濯いでいるが、何か気になる。
太陽の光がうまく入るように傾けながら、
中をのぞくと・・・
『うぅ。。
ま、まだサビが残っていやがる。。』
しかも、底の方が、結構手強そうだ。。
しかし、時間がない。。
ってことで、もう一度原液を買ってきて、
今度は原液のまま、しばらく漬けておき、
それから、全体を満たして待つことに。
さらに今度は、
有名どころの花咲かGに。
花咲かG タンク・クリーナー: 5250円
どなたかのブログでも紹介されていましたが、
たまにプロも使う?ような御用達品のらしい。
こちらの商品は、水洗いした後に
コーティング剤の役目として、薄め液を1Lほどとっておき、
最後は水洗いしないやり方をする模様。
原液で数時間。
ひっくり返して、数時間。
最後にタンクが満たされるまで熱湯を注いで、
蓋をして漬け置き。
サビよ、頼むから成仏してくれ。。
とりあえず、錆取り剤なるものを買いに行く。
いろいろ並んでいるが、何がいいんだか、さっぱりわからん。。
どうやら、錆取り剤は濃縮タイプのものを、
お湯等で薄めて、漬け置きしてとるらしい。
手順としては、
①タンクを外して、ゴム類のパーツをすべて外す
②中性洗剤などで、タンク内の油分をしっかり落とす
③液漏れをしないように栓をする
④60~80度のお湯で適度に薄めて、タンクに入れる
⑤濃さ、錆の程度により24H程度?待つ
⑥タンク内をよく乾燥させる
といったところの模様。
ジェベルは17Lと、排気量の割に容量が多い。
店員さんと相談しながら、
成分も同じだし、あまり変わらないのでは!?
ってことで、コスト面で安めのものを選択。
で、選んだのがこちら。
Nicolas FuelTank Cleaner: 3675円(税込)
また、栓をするのにいいとのことで、
100円ショップにてアルミテープ(ものは違うけど)も購入。
いやー、便利な時代だ。
さっそく、作業に取り掛かる。
まずは、タンクを外すことから。
OFFにしてるのに、キャブへのホースを外すと、
ピューっと。
まぁ、だだ漏れである。。
指で押さえながら、アルミテープで栓をしてとり外す。
そして、残っているガソリンを移して、コックなどの部品を取り外す。
で、これがそのガソリンコック。
う~ん。。結構キテますね。。
そして、ひたすらタンクを洗浄!!
これでもかと、振りまくって洗浄!!
っと、サビが出てくるわ・・・
さらに洗浄~~っと、
振ってる途中でツルんと・・・・
『あ゛~~~~っ!!!』
ま、まだ自分じゃ、コケてもいないのに、
タンクに傷が・・・ (ToT)
わかりますかね??
まぁ、そのうち、これ以上の傷は付くさ。
何はともあれ、あとは錆取り剤を入れて、
待つのみ。
ちゃんと、とれるんでしょうか・・・
いろいろ並んでいるが、何がいいんだか、さっぱりわからん。。
どうやら、錆取り剤は濃縮タイプのものを、
お湯等で薄めて、漬け置きしてとるらしい。
手順としては、
①タンクを外して、ゴム類のパーツをすべて外す
②中性洗剤などで、タンク内の油分をしっかり落とす
③液漏れをしないように栓をする
④60~80度のお湯で適度に薄めて、タンクに入れる
⑤濃さ、錆の程度により24H程度?待つ
⑥タンク内をよく乾燥させる
といったところの模様。
ジェベルは17Lと、排気量の割に容量が多い。
店員さんと相談しながら、
成分も同じだし、あまり変わらないのでは!?
ってことで、コスト面で安めのものを選択。
で、選んだのがこちら。
Nicolas FuelTank Cleaner: 3675円(税込)
また、栓をするのにいいとのことで、
100円ショップにてアルミテープ(ものは違うけど)も購入。
いやー、便利な時代だ。
さっそく、作業に取り掛かる。
まずは、タンクを外すことから。
OFFにしてるのに、キャブへのホースを外すと、
ピューっと。
まぁ、だだ漏れである。。
指で押さえながら、アルミテープで栓をしてとり外す。
そして、残っているガソリンを移して、コックなどの部品を取り外す。
で、これがそのガソリンコック。
う~ん。。結構キテますね。。
そして、ひたすらタンクを洗浄!!
これでもかと、振りまくって洗浄!!
っと、サビが出てくるわ・・・
さらに洗浄~~っと、
振ってる途中でツルんと・・・・
『あ゛~~~~っ!!!』
ま、まだ自分じゃ、コケてもいないのに、
タンクに傷が・・・ (ToT)
わかりますかね??
まぁ、そのうち、これ以上の傷は付くさ。
何はともあれ、あとは錆取り剤を入れて、
待つのみ。
ちゃんと、とれるんでしょうか・・・
何とか無事、生還したものの、
いきなりガソリン漏れとは、こいつもなかなかやってくれるじゃないか。
まぁ、旅立ってから起こるより、
今のうちにいろいろ経験しておいた方がいいだろう。
まず、キャブのオーバーフローということで、
考えられるのは、ゴミの詰まり。
00~04年式の中古車ということを考えると、
タンクの中が錆びている可能性があるとのこと。
さらにはガソリンコックも逝ってしまっている可能性も高い。
とりあえず、タンクの中の調査である。
シュポシュポホース(※)と、
100円ショップの油濾し付きの容器を使って、
中のガソリンを取り出してみる。
※正式名称なんていうんでしょうね。
わかる人はわかると思いますが、こちら本来灯油用なんで、
よい子はマネはしないように。。
まぁ、しないと思いますけど。
っと、
で、出た~~!!
サビだよ、錆~!!
う、う~ん。。
こりゃぁ、結構ヒドいのでは??
これは錆取りをせねばなるまい。。。
う~ん、私の買ったジェベル君は、大丈夫なのでしょうか??
無事旅立てるのだろうか・・・
どうなることやら・・・
いきなりガソリン漏れとは、こいつもなかなかやってくれるじゃないか。
まぁ、旅立ってから起こるより、
今のうちにいろいろ経験しておいた方がいいだろう。
まず、キャブのオーバーフローということで、
考えられるのは、ゴミの詰まり。
00~04年式の中古車ということを考えると、
タンクの中が錆びている可能性があるとのこと。
さらにはガソリンコックも逝ってしまっている可能性も高い。
とりあえず、タンクの中の調査である。
シュポシュポホース(※)と、
100円ショップの油濾し付きの容器を使って、
中のガソリンを取り出してみる。
※正式名称なんていうんでしょうね。
わかる人はわかると思いますが、こちら本来灯油用なんで、
よい子はマネはしないように。。
まぁ、しないと思いますけど。
っと、
で、出た~~!!
サビだよ、錆~!!
う、う~ん。。
こりゃぁ、結構ヒドいのでは??
これは錆取りをせねばなるまい。。。
う~ん、私の買ったジェベル君は、大丈夫なのでしょうか??
無事旅立てるのだろうか・・・
どうなることやら・・・