ブログ - 2009/10/29のエントリ
思えば、欧米人らも集まるホステルに泊まるのも久しぶりだったが、
ここのホステルで会ったメンツは、めっちゃノリが良くって楽しい♪♪
夜、ブラジル人の子らがカイピリーニャを作ってくれた。
回し飲みして、学生ノリでめっちゃ盛り上がる。^^
で、何やら有名な人?のライブがあるということで、そのままのノリでクラブへ。
小さな町って思ってたけど、フォスにもあるんだね。
ブラジル、ノリがいいっす!!
今日は、アルゼンチン側へ。
アルゼンチン側は、イグアスの滝のハイライトとも言える「悪魔の喉笛」と呼ばれる滝がある。
ボートでその滝の間近まで行くツアーに参加することに。
バイクで行くと、国境の通関手続きやらが面倒ってのもあったが、
昨日のブラジル側が一人だと、ちとサビしかったという反省も踏まえてね。。
ツアーは、ホステルで申し込んだのだが、
特に割引はしてくれなかった。。
値段は150A$(アルゼンチンペソ)。
ちなみにペン園で申し込むと、10~15A$ほど、割引になる。
買っておけばよかったか。。
まぁ、今回はホステルで一緒になった他のメンツもいたんで、
多少空気を読んで、大人しくしていた。
ホステルからバスで国境を跨ぎ、アルゼンチン側の国立公園へ。
まずは、川までジープツアー。
国立公園内には滝だけじゃなく、珍しい動植物も多いのが売りな模様。
まぁ、蝶が多かったかな。。
(個人的には・・)大した盛り上がりもなく、川辺に到着し、ジープ部分終了。。
続いて、メインのボートツアー。
40人乗り位の中型ボートでしょうか。
いくつかの滝の近くまで行って、あらかたの写真を撮らせた後、
予め配られた防水バックに貴重品を仕舞うよう合図が。
で、「悪魔の喉笛」に向かって、
一気に突っ込む。
まぁ、びしょ濡れっす。
けど、天気がいいからすぐに乾くんで、心配無用。
ボートツアーが終わったあとも国立公園内の色々なところから滝見物。
アルゼンチンサイドは、結構歩くので、半日ぐらいは見ておいた方がいいでしょう。
あと、ツアーを申し込むなら、ジープなしの方をお勧めします、私は。
(私が行った時は水量が多すぎて、これしかやってなかったです。)
あと、パラグアイ側シウダー・デル・エステで防水のカメラ買ってる人多かったっす。
防水のがあると、濡れるの気にせず、色々写真が取れていいと思います♪