ブログ - 2009/04のエントリ
バルパライソを出てから、約1ヶ月弱。
いよいよ、フエゴ島っ。
この辺は、アルゼンチンとチリの国境が入り組んでいるため、
国境を越えることが多い。
そして、国境を越える際に問題になるのが、食料の持ち込み。
肉・野菜・果物などの生物やチーズなども持ち込みがNGとのこと。
一般的に出国時は、あまりチェックされず、アルゼンチンよりチリ側の方が厳しい模様。
見つかると、没収や罰金などもある可能性があるので、
前日にまずそうな物は消費しておく。
まずは、リオ・ガジェゴスから100kmほどのアルゼンチン側の国境。
で、こっちがチリ側。
職員は、けっこうフレンドリー。
特に日本人だと、たいてい好感触~♪
手続き中に職員の女性から彼女の名前を漢字でどう書くのか、
教えて欲しい頼まれた。。
ちなみに「カトリーナ」だったので、「加藤 理奈」にしておいた。。
こういう時に気の利いた漢字が書いてあげられないのがもどかしい。
たまにお願いされるが、
下手すると、彼らはその文字で刺青を彫ったりするからね。。
「加藤 理奈」は、彫らない方がいいよー
また、チリ側では、一度、パッキングしている荷物の中を見せるように言われたが、
パッキングを解いてから、もう一度するのに30~40分以上かかるとアピールしたら、
しょうがないなぁといった感じで、見逃してくれた。
やましいことはなかったが、
どちらにせよ、よかった、よかった。
国境を越えてから、60kmほどでフェリー乗り場。
けっこう頻繁にあると聞いていたが、4,50分ほど待たされたので、
日が暮れかけてきた。。
いよいよ、フエゴ島入り!!
(分かり図らいかも知れませが、奥にあるのがフェリーです。。)
フェリーは、ドル、チリペソ、アルゼンチンペソの3つで支払い可能で、
アルゼンチンペソで30ペソ。
20分ほどで、対岸のフエゴ島へ。
支払いなどは、船の上で行うのだが、
そんなことをしている間にも到着。。
もう少しで、ウシュアイア~
いよいよ、フエゴ島っ。
この辺は、アルゼンチンとチリの国境が入り組んでいるため、
国境を越えることが多い。
そして、国境を越える際に問題になるのが、食料の持ち込み。
肉・野菜・果物などの生物やチーズなども持ち込みがNGとのこと。
一般的に出国時は、あまりチェックされず、アルゼンチンよりチリ側の方が厳しい模様。
見つかると、没収や罰金などもある可能性があるので、
前日にまずそうな物は消費しておく。
まずは、リオ・ガジェゴスから100kmほどのアルゼンチン側の国境。
で、こっちがチリ側。
職員は、けっこうフレンドリー。
特に日本人だと、たいてい好感触~♪
手続き中に職員の女性から彼女の名前を漢字でどう書くのか、
教えて欲しい頼まれた。。
ちなみに「カトリーナ」だったので、「加藤 理奈」にしておいた。。
こういう時に気の利いた漢字が書いてあげられないのがもどかしい。
たまにお願いされるが、
下手すると、彼らはその文字で刺青を彫ったりするからね。。
「加藤 理奈」は、彫らない方がいいよー
また、チリ側では、一度、パッキングしている荷物の中を見せるように言われたが、
パッキングを解いてから、もう一度するのに30~40分以上かかるとアピールしたら、
しょうがないなぁといった感じで、見逃してくれた。
やましいことはなかったが、
どちらにせよ、よかった、よかった。
国境を越えてから、60kmほどでフェリー乗り場。
けっこう頻繁にあると聞いていたが、4,50分ほど待たされたので、
日が暮れかけてきた。。
いよいよ、フエゴ島入り!!
(分かり図らいかも知れませが、奥にあるのがフェリーです。。)
フェリーは、ドル、チリペソ、アルゼンチンペソの3つで支払い可能で、
アルゼンチンペソで30ペソ。
20分ほどで、対岸のフエゴ島へ。
支払いなどは、船の上で行うのだが、
そんなことをしている間にも到着。。
もう少しで、ウシュアイア~
朝日の写真は撮ったが、寒くて2度寝をしたため、
いつもの如く、出発は遅め。。
今日は、Puert San Julianに泊まることに。
後から知ったのですが、ここは(確か)マゼランが辿り着いた場所の一つだそうです。
そのためか、町の規模の割りに、ツーリストインフォがあったので、
安宿を聞いてみると、そこまで安くない。。
すると、ここには水場にホットシャワーのついているキャンプサイトがあるとのこと。
しかも、値段は12ペソ。
紹介してくれた安宿の4分の1。
寒さが気になるが、シャワーもあるなら大丈夫だろうと、
ここに来て、2日連続のキャンプ決定。
行ってみると、もう一人ソロのライダーが!!
ワインで有名なアルゼンチンのメンドーサ出身のTito。
この時期にこんなところでライダーに遭遇するとは思わなかったなぁ
隣にテントを貼って、食事もごちそになってしまったm(__)m
いつもの如く、出発は遅め。。
今日は、Puert San Julianに泊まることに。
後から知ったのですが、ここは(確か)マゼランが辿り着いた場所の一つだそうです。
そのためか、町の規模の割りに、ツーリストインフォがあったので、
安宿を聞いてみると、そこまで安くない。。
すると、ここには水場にホットシャワーのついているキャンプサイトがあるとのこと。
しかも、値段は12ペソ。
紹介してくれた安宿の4分の1。
寒さが気になるが、シャワーもあるなら大丈夫だろうと、
ここに来て、2日連続のキャンプ決定。
行ってみると、もう一人ソロのライダーが!!
ワインで有名なアルゼンチンのメンドーサ出身のTito。
この時期にこんなところでライダーに遭遇するとは思わなかったなぁ
隣にテントを貼って、食事もごちそになってしまったm(__)m
Las Herasを出ると、
また同じ手法のオブジェが。
まぁ、一応、一緒に撮っておく。
誰か、有名な人の作品なんでしょうか・・・
と、しばらく走ると、海が・・・・
おぉ~、もしかして、大西洋!?
一応、細~い部分だけど、
南米横断~!!
(もっと気の利いた写真とっておけばよかったなぁ・・・)
パタゴニアも大西洋側は多少暖かい。
海沿いを走っていると、良さ気な海外が見つかったので、
南米初のキャンプをしてみました~♪
朝日もきれいでした~♪
ただ、やはり、朝は寒かった。。
また同じ手法のオブジェが。
まぁ、一応、一緒に撮っておく。
誰か、有名な人の作品なんでしょうか・・・
と、しばらく走ると、海が・・・・
おぉ~、もしかして、大西洋!?
一応、細~い部分だけど、
南米横断~!!
(もっと気の利いた写真とっておけばよかったなぁ・・・)
パタゴニアも大西洋側は多少暖かい。
海沿いを走っていると、良さ気な海外が見つかったので、
南米初のキャンプをしてみました~♪
朝日もきれいでした~♪
ただ、やはり、朝は寒かった。。
ここに来て、段々ものが壊れ始めてきた気がする。
ケースもこんななっちゃったし・・・
レインウェア(下)&ウェア(下)の膝も破れちゃったし・・・
いい機会なので、補修をすることに。
まずは、潰れたケースの固定部分を直す。(パッチン錠の部分)完全には元通りになっていないが、
まぁ、十分機能するまで回復~。
続いて、破れた物の修復。
昔、東急ハンズで買った補修テープ。
テントなどの修復にも使えるので、◎。
ウェアの表と
裏の両方を補修。
ついでにチューブバックも。
わかりますかね!?
一応、角も丸くして、剥がれにくく。
ケースもこんななっちゃったし・・・
レインウェア(下)&ウェア(下)の膝も破れちゃったし・・・
いい機会なので、補修をすることに。
まずは、潰れたケースの固定部分を直す。(パッチン錠の部分)完全には元通りになっていないが、
まぁ、十分機能するまで回復~。
続いて、破れた物の修復。
昔、東急ハンズで買った補修テープ。
テントなどの修復にも使えるので、◎。
ウェアの表と
裏の両方を補修。
ついでにチューブバックも。
わかりますかね!?
一応、角も丸くして、剥がれにくく。
発していると、途中にこんなオブジェが。
何をモチーフにしたものなんでしょうかね。
『そんなの関係ーねー』って、
ポーズに見えてしまったのは私だけでしょうか??
ところで、"小島よしお"は、まだ生き残っているんでしょうかね!?
そんな、リオ・マジョを過ぎたあたりから、
段々、砂利が深くなってきた。
って思ってたら、やってしまった。
ちょっと派手にコケてしまいました。。><
ウェアの膝が破れちゃいました。。
でも、プラスチックの膝当てしてたから、ケガはなかったっす
着けててよかったぁ。。。
まぁ、この先何度もこーいうシーンはあるんでしょうけど。
このとき、ケースの固定部分が潰れたものの、
なんとか走り出せるようには回復。
こんな車もほとんど通らないところで、
もっと大きな損傷をしてたらと思うと、ぞっとしました。。
う~ん、この先、どうなることやら。。
何をモチーフにしたものなんでしょうかね。
『そんなの関係ーねー』って、
ポーズに見えてしまったのは私だけでしょうか??
ところで、"小島よしお"は、まだ生き残っているんでしょうかね!?
そんな、リオ・マジョを過ぎたあたりから、
段々、砂利が深くなってきた。
って思ってたら、やってしまった。
ちょっと派手にコケてしまいました。。><
ウェアの膝が破れちゃいました。。
でも、プラスチックの膝当てしてたから、ケガはなかったっす
着けててよかったぁ。。。
まぁ、この先何度もこーいうシーンはあるんでしょうけど。
このとき、ケースの固定部分が潰れたものの、
なんとか走り出せるようには回復。
こんな車もほとんど通らないところで、
もっと大きな損傷をしてたらと思うと、ぞっとしました。。
う~ん、この先、どうなることやら。。
バリローチェからいよいよRuta40へ。
Jose de San Martinを過ぎた辺りからオフロードになる。
南米初のオフロード。
とは言っても、締まったフラットダート。
所々、砂利が深いところもあるが
問題なく走行が出来るレベルかと。
こんな感じ。
ぎりぎり日が暮れる前に町(Alt Rio Senguer)に到着。
ちょっと疲れて、料理する気にならなかったので、
宿の夕食を食べることに。
で、アルゼンチンといえば、やっぱり肉っ!!
アサードでした~♪
これで4,5人分とのこと。
うまそーとかなり期待して食べたら、
思いのほか、肉が硬い。。
う~ん、うまいのだけどね。。
Jose de San Martinを過ぎた辺りからオフロードになる。
南米初のオフロード。
とは言っても、締まったフラットダート。
所々、砂利が深いところもあるが
問題なく走行が出来るレベルかと。
こんな感じ。
ぎりぎり日が暮れる前に町(Alt Rio Senguer)に到着。
ちょっと疲れて、料理する気にならなかったので、
宿の夕食を食べることに。
で、アルゼンチンといえば、やっぱり肉っ!!
アサードでした~♪
これで4,5人分とのこと。
うまそーとかなり期待して食べたら、
思いのほか、肉が硬い。。
う~ん、うまいのだけどね。。
南を目指すのに、
チロエ島からフェリーでチャイテンに渡り、Carretera Australを通るか、
アルゼンチンのバリローチェに抜けて南下するかで迷っていたのだが、
チロエ島からのフェリー自体が、出ていないとの情報。
(火山のため!?)
ということで、バリローチェから行くことに。
バリローチェは、南米のスイスと言われる観光地らしく、
宿泊費や物価も高めとのこと。。
初のバイクでの国境越え。
必要なバイク関連の書類が、荷物の奥底に入れっぱなし。。
パッキングだけでも、30分ほどかかるのに。><
パッキングには時間がかかったが、
手続きは思いのほか楽。
南米3ヶ国目、アルゼンチン~♪
(すでに夜になってたので、写真はまた今度。。)
チロエ島からフェリーでチャイテンに渡り、Carretera Australを通るか、
アルゼンチンのバリローチェに抜けて南下するかで迷っていたのだが、
チロエ島からのフェリー自体が、出ていないとの情報。
(火山のため!?)
ということで、バリローチェから行くことに。
バリローチェは、南米のスイスと言われる観光地らしく、
宿泊費や物価も高めとのこと。。
初のバイクでの国境越え。
必要なバイク関連の書類が、荷物の奥底に入れっぱなし。。
パッキングだけでも、30分ほどかかるのに。><
パッキングには時間がかかったが、
手続きは思いのほか楽。
南米3ヶ国目、アルゼンチン~♪
(すでに夜になってたので、写真はまた今度。。)
プエルト・モン最終日になりそうということで、
とりあえず、アンヘルモへクラントを食べに行った。
クラントとは、ジャガイモ、ソーセージ、魚介類を
まとめて煮込んだ料理。
お勧めのお店を聞いていたが、
その場のノリで適当な店に入ることに。
(アンヘルモでは、けっこう客引きが多いのでご注意を)
まず、前菜。 飲み物はピスコサワー
で、こちらがメインのクラント。
けっこうボリュームあります~♪
とりあえず、アンヘルモへクラントを食べに行った。
クラントとは、ジャガイモ、ソーセージ、魚介類を
まとめて煮込んだ料理。
お勧めのお店を聞いていたが、
その場のノリで適当な店に入ることに。
(アンヘルモでは、けっこう客引きが多いのでご注意を)
まず、前菜。 飲み物はピスコサワー
で、こちらがメインのクラント。
けっこうボリュームあります~♪
プエルト・モンから約70km?程の
チリの富士山と言われるオソルノ火山(Volcan Osolno: 2660m)へ
日帰りツーリングしてきました。
走るのにすごくいいコースでした~♪
トド・ロス・サントス湖(Lago Todo Los Santos)から注ぐ流れは、
緑色でめちゃめちゃきれい。
写真で十分伝わらないのが残念です。。
ペトロウエ(Petrohue)側からも
オソルノ山(Volcan Osorno)の麓付近まで行ける。
が・・、この程度の道でも走行がつらい。。
ここに来るまでの深砂?の箇所では、
すでに2度ほどコケる。。orz
エンセナーダ(Ensenada)から
オソルノ山(2661m)までの道は、快走ルート♪
冬はスキーが出来る模様。
冬以外もリフトで上まで行けるが、
10,000ペソ(US$17)と高いので、リフト2つ分歩いた。。
1時間かかって、汗だくに。。><
最後はもう意地だけだった!?
で、そのツーリングコースをちょっと地図にしてみました。
こちらから、別画面で表示させます。
まだ、ちゃんと分類を整理していないですけど、
こちらにルート系を仮置きしてみました。
(ロシアでのルートの一部も置いてます。
ただ、ログポイントを間引きしてないから、表示が重いですけど。。)
チリの富士山と言われるオソルノ火山(Volcan Osolno: 2660m)へ
日帰りツーリングしてきました。
走るのにすごくいいコースでした~♪
トド・ロス・サントス湖(Lago Todo Los Santos)から注ぐ流れは、
緑色でめちゃめちゃきれい。
写真で十分伝わらないのが残念です。。
ペトロウエ(Petrohue)側からも
オソルノ山(Volcan Osorno)の麓付近まで行ける。
が・・、この程度の道でも走行がつらい。。
ここに来るまでの深砂?の箇所では、
すでに2度ほどコケる。。orz
エンセナーダ(Ensenada)から
オソルノ山(2661m)までの道は、快走ルート♪
冬はスキーが出来る模様。
冬以外もリフトで上まで行けるが、
10,000ペソ(US$17)と高いので、リフト2つ分歩いた。。
1時間かかって、汗だくに。。><
最後はもう意地だけだった!?
で、そのツーリングコースをちょっと地図にしてみました。
こちらから、別画面で表示させます。
まだ、ちゃんと分類を整理していないですけど、
こちらにルート系を仮置きしてみました。
(ロシアでのルートの一部も置いてます。
ただ、ログポイントを間引きしてないから、表示が重いですけど。。)
バイクを送る前に日本で実施したオイル交換。
最後にしたのが、何キロだったか覚えていない。。
走行距離がちょうど5000kmを超えたので、
今日は、洗濯&点検(オイル交換)日とした。
(ただ単に朝ゆっくりし過ぎただけというのもあるが・・)
このジェベル250XCは、交換時のオイル量が1.1Lと中途半端。
ってことで、付近のバイク屋さんを探して、
オイルを追加購入。
Av.BenaventeやAv.Urmeneta付近には、
車やバイクのショップがたくさんある
左側が追加購入したオイル。C$7,000(≒US$12)
右は日本から送ったオイル。
スーパーのビニール袋を何重かにして、
トイレットペーパーと新聞紙を入れて、廃油入れにする。
そんなに汚れていなかったかな・・!?
交換したてで試運転をしてたら、アイドリング中にエンスト。。
20W-50しかなかったのと、
店員も問題ないっていうからそれにしたが、
やっぱり、この時期に粘度が高すぎた!?
それとも、馴染むまでって、
こんなもんなんですかね??
最後にしたのが、何キロだったか覚えていない。。
走行距離がちょうど5000kmを超えたので、
今日は、洗濯&点検(オイル交換)日とした。
(ただ単に朝ゆっくりし過ぎただけというのもあるが・・)
このジェベル250XCは、交換時のオイル量が1.1Lと中途半端。
ってことで、付近のバイク屋さんを探して、
オイルを追加購入。
Av.BenaventeやAv.Urmeneta付近には、
車やバイクのショップがたくさんある
左側が追加購入したオイル。C$7,000(≒US$12)
右は日本から送ったオイル。
スーパーのビニール袋を何重かにして、
トイレットペーパーと新聞紙を入れて、廃油入れにする。
そんなに汚れていなかったかな・・!?
交換したてで試運転をしてたら、アイドリング中にエンスト。。
20W-50しかなかったのと、
店員も問題ないっていうからそれにしたが、
やっぱり、この時期に粘度が高すぎた!?
それとも、馴染むまでって、
こんなもんなんですかね??