ブログ - 2008/10/09のエントリ
『アウトドアで焙煎コーヒー!!』
コーヒー好きの方なら、考えたことはあるのではないでしょうか??そんな方! まずは、下の動画を見てみてください~
私自身、あまりコーヒーを飲まないのですが、
友人から
「山や野原に行ったときにコーヒーをその場で豆を擦って、
湯を湧かして入れたいんだけど、何が必要??
で、いくらぐらい掛かる??」
と聞かれ、ちょっと調べてみました。
こういう道具って、ホントいろいろありますよね。
調べているうちにおもしろくなり、せっかくなんでブログネタにしてみました
まずは、コーヒーを煎れる?淹れる?過程を簡単にならべると、
【工程】
①コーヒー豆を焙煎する
②焙煎豆を挽く
③湯を沸かす
④コーヒーを淹れる
といった感じ。
それぞれに必要な道具と材料をあげると、ざっとこんな感じ。
【道具】 工程と番号を合わせてみました
①-1 焙煎機?
①-2 バーナー(ストーブ)&燃料 ※
② ミル
③ クッカー、ケルトなど
④-1 ドリッパー&フィルタ
④-2 カップ
※ 当然、工程③も含む
【材料】
① コーヒー生豆
② お水
③ 砂糖&ミルク (お好みで)
で、最初の動画と同じような道具を調べてみました。
焙煎: 「焙煎上手」 5,460円
バーナー: モンベル(mont-bell) JB.ジェットボイル(ポットサポート) 16,800円
ミル: ポーレックスセラミックコーヒーミル: 3,675円
ドリッパ: ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットサービスパック大: 2,500円
カップ: チタンダブルマグ300ml 3,444円
しめて、約2万5000~3万円。
いざ何も道具を持っていないところから、集めるには少々高いですかね・・!?
節約どころとすると、バーナー&クッカーは安くてコンパクトなタイプですと、
定番どころの↓なんかがいいのではないでしょうか?
イワタニプリムス(PRIMUS) 172ハイパワーバーナー: 7,812円
ただ、ジェットボイルは熱効率も良さそうですし、
何よりなんかカッコ良くないですか!?
まぁ、バイクツーリングメインの私はサイズ重視で、PRIMUSのウルトラバーナ
(P-153 )ですが。。
クッカーは、ユニフレーム(UNIFLAME) ケトル&サーバー なんかが、
茶こしなども付いて、とても多機能でいいなぁと思いました。
皆さんもお外で旨いコーヒーでもいかがでしょう~??