ブログ - 旅準備(南米)カテゴリのエントリ
今回、キャブレータを開けた際に確認した、
劣化した中のゴムパーツと
裂けかけているエアフィルター側のゴムチューブを交換。
後は、終わらなかったリアタイヤへのビードストッパーの取付だ。
ゴムチューブを外すには、
・キャブ周りをすべて外して、
・バッテリーボックスを外してズラして、
・エアクリーナーボックスをズラす
元に戻せなくならないように、
とりあえず、写真を撮っておく。
下が裂け気味のエアフィルタ~キャブ間のチューブ。
今すぐどうこうっというわけではないが、
何度かキャブを開けることがあれば、そのうちやばいところまで裂けそうだ
ってことで、この際交換。
キャブは・・・また写真なし。
次にビードストッパ。
前回の前輪は、思いのほかすんなりと外れたが、
後輪の方が固くて、めっちゃ手こずった。。
困難でツーリング中に起きたパンクなんかを
修理できるんだろうか・・・
うぅ。。さらなる修行が必要だ。。
う~ん、どーなることやら。。
劣化した中のゴムパーツと
裂けかけているエアフィルター側のゴムチューブを交換。
後は、終わらなかったリアタイヤへのビードストッパーの取付だ。
ゴムチューブを外すには、
・キャブ周りをすべて外して、
・バッテリーボックスを外してズラして、
・エアクリーナーボックスをズラす
元に戻せなくならないように、
とりあえず、写真を撮っておく。
下が裂け気味のエアフィルタ~キャブ間のチューブ。
今すぐどうこうっというわけではないが、
何度かキャブを開けることがあれば、そのうちやばいところまで裂けそうだ
ってことで、この際交換。
キャブは・・・また写真なし。
次にビードストッパ。
前回の前輪は、思いのほかすんなりと外れたが、
後輪の方が固くて、めっちゃ手こずった。。
困難でツーリング中に起きたパンクなんかを
修理できるんだろうか・・・
うぅ。。さらなる修行が必要だ。。
う~ん、どーなることやら。。
なんとか、タンクのサビ取りを終えて、
ゴーストさんのもとでジェベルのメンテ。
メンテメニューは、
①のフォークオイル交換は
ツーリング中に行うことはないと思われるため、
ゴーストさんにお任せ。
やり方や、ポイントのみを聞く。
②のキャブは、以前起きたオーバーフローより、
必要だろうということで、実施。
さらにだだ漏れだったガソリンコックを取り換え、
ビードストッパーも一緒に取り付ける。
作業にいっぱいいっぱいで、写真を撮るヒマがなかった。。
それにしても、特にキャブレータの取り外しには、手こずった。。
エアフィルター側とエンジン側のチューブからの取り外す時が、
何か無理やりこじって、取り出す感じ。。
正直、本当にこれでいいの??と思ってしまった。
しかも、前のオーナーもキャブをいじったのか、
エアフィルター側のチューブが少々裂けている。
そこを下手な素人がさらにいじったんで、
チューブの裂け具合が広がった感じがする。。
さらにキャブのフロート室を開けてみると、
中から赤いガソリンが・・・
『汚っ』
フロート室の中も真赤。。
『こりゃ、バルブが詰まって、漏れるわけだよ・・・』
ここまで酷いと思っていなかったので、
キャブのパッキン等のゴムパーツを取り寄せていなかったため、
今回のところは、フロート室などの主な汚れを落としてこのまま元に。
パッキン類の交換は次回に。
キャブ内部のゴムパーツ交換、裂けたチューブの交換。。
う~ん、中古車は世話が焼けるな。。
まぁ、ある意味では出発前にいろいろ経験できて、
むしろいいかもしれない。
これらの作業終了後には、
持参スペアパーツや工具などについて、長々と相談に乗ってもらい、
結局、帰る頃には日が変わっていた・・・・
道のりはまだまだ遠いのか・・・
う~ん、どうなることやら。。
ゴーストさんのもとでジェベルのメンテ。
メンテメニューは、
①フォークのオーバーホール(シール交換&オイル交換)を予定。
②キャブレータのオーバーホール
③タンクコックの交換
④ビードストッパの取付
①のフォークオイル交換は
ツーリング中に行うことはないと思われるため、
ゴーストさんにお任せ。
やり方や、ポイントのみを聞く。
②のキャブは、以前起きたオーバーフローより、
必要だろうということで、実施。
さらにだだ漏れだったガソリンコックを取り換え、
ビードストッパーも一緒に取り付ける。
作業にいっぱいいっぱいで、写真を撮るヒマがなかった。。
それにしても、特にキャブレータの取り外しには、手こずった。。
エアフィルター側とエンジン側のチューブからの取り外す時が、
何か無理やりこじって、取り出す感じ。。
正直、本当にこれでいいの??と思ってしまった。
しかも、前のオーナーもキャブをいじったのか、
エアフィルター側のチューブが少々裂けている。
そこを下手な素人がさらにいじったんで、
チューブの裂け具合が広がった感じがする。。
さらにキャブのフロート室を開けてみると、
中から赤いガソリンが・・・
『汚っ』
フロート室の中も真赤。。
『こりゃ、バルブが詰まって、漏れるわけだよ・・・』
ここまで酷いと思っていなかったので、
キャブのパッキン等のゴムパーツを取り寄せていなかったため、
今回のところは、フロート室などの主な汚れを落としてこのまま元に。
パッキン類の交換は次回に。
キャブ内部のゴムパーツ交換、裂けたチューブの交換。。
う~ん、中古車は世話が焼けるな。。
まぁ、ある意味では出発前にいろいろ経験できて、
むしろいいかもしれない。
これらの作業終了後には、
持参スペアパーツや工具などについて、長々と相談に乗ってもらい、
結局、帰る頃には日が変わっていた・・・・
道のりはまだまだ遠いのか・・・
う~ん、どうなることやら。。
さすがに今度は大丈夫だろうと思いながら、
別のバケツに錆取り剤を移す。
すると、細かいサビが出てくる、出てくる。
『おぉ~。
しっかり落としてんじゃないの~。』
今度こそっと、期待と不安を抱きながら、
中を覗き込むと・・・・
『ショック。。
ま、まだいやがる。。』
今日、乾燥させて、終わらせないと、
あとあとの予定に影響が出る。。
と、その時、
どっかのブログでサビがしつこい場合、
ボルトなどを入れて振ることで、擦り取らせるって書いてあったの思い出した。
思えば、これが裏目であった。。
頃合いのボルトを探し、見つかった数個をタンクの中へ。
一応、カラカラ回っているが、
この程度で効果があるんだろうか・・・
そう思いながら、濯いでいると、
『うぅ。。と、取れない。。』
当然といえば、当然だが、
タンクには反しが付いていて、
中に入れたボルトは中々出てきてくれない。
しばらく、もがいたが、
諦めてゴーストさんへ、ヘルプコール。。
聞くと、サビがひどくて、こそぎ落としたい時に使うとしたら、
簡単に取り出せるように鎖のチェーンなどを使うという。
う~ん、なるほどね。。
で、ボルトについては、磁石を使ってみては?とのこと。
う~ん、なるほどね。。
っというか、何でそんなことに気付かなかったんだろう。。
と、今度は磁石を使って、ボルトを取り出そうと、
悪戦苦闘していたところ、
ツルっと・・・・
『あ゛ーーーーーっ!!!』
最悪である。。
ボルトどころか、磁石まで落としてしまったのだ。。
例の如く、
ゴーストさんへ、再度ヘルプコール。。
聞くと、工具屋さんでは、
狭いところなどにネジなどを落とした際に使う
専用のピックアップツールがあるとのこと。
ってことで、工具屋さんへ。
それがこれ。
LEDライト付マグネットピックアップツール: 1100円
フレキシブルに形を変えられ、先端がライト付きのマグネットになっている
AP ピックアップツール: 180円
AP ピックアップツール 36: 340円
バネを引くと、4つの爪のマジックハンドが出てくる。
アストロプロダクトだと、サイズが2種類?ある模様。
早速、こちらを入手して、
戦うこと、十数分。
なんとか、ボルトと磁石の救出に成功。。
『ふぅ。。一時はどうなることかと思ったよ。。』
ただ、トラブルから入手したこの工具。
自在に折れ曲がる棒の先にLEDライトが付いているので、
タンクの中の様子がよく見える。
このライトで見ながら、底のサビをコリコリと擦って落とす。
だいぶ落ちてはいるが、もう一息といったところ。
見える表面のサビを擦り落とし、
もう一度、錆取り剤を入れ直して、夕方まで待つことに。
今度はなんとかOKそうだ。
あとは、乾燥させるのみ。
う~ん、長い戦いであった。。
【教訓】
・錆取り剤はちゃんとした製品を選ぼう。
・できれば、上のLED付ピックアップツールなどを使って、
サビの付き具合を確かめながら行おう。※
・錆取り剤を入れる前に、表面のサビは擦るなど落しておこう
※ 何より効果が目に見えるし、比較できるんでお勧め
う~ん。。
バイクのメンテは、かかる費用と労力を考えると、
プロにお願いするのもいいかもしれない。。
別のバケツに錆取り剤を移す。
すると、細かいサビが出てくる、出てくる。
『おぉ~。
しっかり落としてんじゃないの~。』
今度こそっと、期待と不安を抱きながら、
中を覗き込むと・・・・
『ショック。。
ま、まだいやがる。。』
今日、乾燥させて、終わらせないと、
あとあとの予定に影響が出る。。
と、その時、
どっかのブログでサビがしつこい場合、
ボルトなどを入れて振ることで、擦り取らせるって書いてあったの思い出した。
思えば、これが裏目であった。。
頃合いのボルトを探し、見つかった数個をタンクの中へ。
一応、カラカラ回っているが、
この程度で効果があるんだろうか・・・
そう思いながら、濯いでいると、
『うぅ。。と、取れない。。』
当然といえば、当然だが、
タンクには反しが付いていて、
中に入れたボルトは中々出てきてくれない。
しばらく、もがいたが、
諦めてゴーストさんへ、ヘルプコール。。
聞くと、サビがひどくて、こそぎ落としたい時に使うとしたら、
簡単に取り出せるように鎖のチェーンなどを使うという。
う~ん、なるほどね。。
で、ボルトについては、磁石を使ってみては?とのこと。
う~ん、なるほどね。。
っというか、何でそんなことに気付かなかったんだろう。。
と、今度は磁石を使って、ボルトを取り出そうと、
悪戦苦闘していたところ、
ツルっと・・・・
『あ゛ーーーーーっ!!!』
最悪である。。
ボルトどころか、磁石まで落としてしまったのだ。。
例の如く、
ゴーストさんへ、再度ヘルプコール。。
聞くと、工具屋さんでは、
狭いところなどにネジなどを落とした際に使う
専用のピックアップツールがあるとのこと。
ってことで、工具屋さんへ。
それがこれ。
LEDライト付マグネットピックアップツール: 1100円
フレキシブルに形を変えられ、先端がライト付きのマグネットになっている
AP ピックアップツール: 180円
AP ピックアップツール 36: 340円
バネを引くと、4つの爪のマジックハンドが出てくる。
アストロプロダクトだと、サイズが2種類?ある模様。
早速、こちらを入手して、
戦うこと、十数分。
なんとか、ボルトと磁石の救出に成功。。
『ふぅ。。一時はどうなることかと思ったよ。。』
ただ、トラブルから入手したこの工具。
自在に折れ曲がる棒の先にLEDライトが付いているので、
タンクの中の様子がよく見える。
このライトで見ながら、底のサビをコリコリと擦って落とす。
だいぶ落ちてはいるが、もう一息といったところ。
見える表面のサビを擦り落とし、
もう一度、錆取り剤を入れ直して、夕方まで待つことに。
今度はなんとかOKそうだ。
あとは、乾燥させるのみ。
う~ん、長い戦いであった。。
【教訓】
・錆取り剤はちゃんとした製品を選ぼう。
・できれば、上のLED付ピックアップツールなどを使って、
サビの付き具合を確かめながら行おう。※
・錆取り剤を入れる前に、表面のサビは擦るなど落しておこう
※ 何より効果が目に見えるし、比較できるんでお勧め
う~ん。。
バイクのメンテは、かかる費用と労力を考えると、
プロにお願いするのもいいかもしれない。。
錆の状態からすると、結構時間がかかるんだろうか・・・。
でも、できるだけ早く、整備やテスト走行に取り掛かりたい。
色々とポイントなどを教えてもらいながらする
メンテサポートをお願いしているゴーストさんとは、
錆取りの状況を見ながら、6日か7日あたりで調整中。
漬け置きを待っている間、
だだ漏れであったガソリンコックを分解してみる。
ほほ~。
こういう構造になってたんだ。
単純にふたと本体との穴の位置が合わさっているだけ。
上側の穴はタンク内につき出す漏斗に、
下側の穴はキャブレータへのホースへとつながっている。
ON(通常)時が長い方の漏斗から右側の穴を通って下側の穴へ
リザーブ時が短い方の漏斗から左側の穴を通ってし側の穴へ。
コックがOFFの時は、上下の穴が分断されるため、
燃料がキャブレーターへ行かないようになっている。
左上のリザーブ穴と下側の穴の間のゴムが劣化して、
ちぎれているため、OFFにしても止まらなかったのだ。
そんな構造に関心しながら、
頃合いを見て、タンクの中を見てみる。
一応、再利用できるようなので、錆取り剤はバケツへと。
よーく濯いでいるが、何か気になる。
太陽の光がうまく入るように傾けながら、
中をのぞくと・・・
『うぅ。。
ま、まだサビが残っていやがる。。』
しかも、底の方が、結構手強そうだ。。
しかし、時間がない。。
ってことで、もう一度原液を買ってきて、
今度は原液のまま、しばらく漬けておき、
それから、全体を満たして待つことに。
さらに今度は、
有名どころの花咲かGに。
花咲かG タンク・クリーナー: 5250円
どなたかのブログでも紹介されていましたが、
たまにプロも使う?ような御用達品のらしい。
こちらの商品は、水洗いした後に
コーティング剤の役目として、薄め液を1Lほどとっておき、
最後は水洗いしないやり方をする模様。
原液で数時間。
ひっくり返して、数時間。
最後にタンクが満たされるまで熱湯を注いで、
蓋をして漬け置き。
サビよ、頼むから成仏してくれ。。
でも、できるだけ早く、整備やテスト走行に取り掛かりたい。
色々とポイントなどを教えてもらいながらする
メンテサポートをお願いしているゴーストさんとは、
錆取りの状況を見ながら、6日か7日あたりで調整中。
漬け置きを待っている間、
だだ漏れであったガソリンコックを分解してみる。
ほほ~。
こういう構造になってたんだ。
単純にふたと本体との穴の位置が合わさっているだけ。
上側の穴はタンク内につき出す漏斗に、
下側の穴はキャブレータへのホースへとつながっている。
ON(通常)時が長い方の漏斗から右側の穴を通って下側の穴へ
リザーブ時が短い方の漏斗から左側の穴を通ってし側の穴へ。
コックがOFFの時は、上下の穴が分断されるため、
燃料がキャブレーターへ行かないようになっている。
左上のリザーブ穴と下側の穴の間のゴムが劣化して、
ちぎれているため、OFFにしても止まらなかったのだ。
そんな構造に関心しながら、
頃合いを見て、タンクの中を見てみる。
一応、再利用できるようなので、錆取り剤はバケツへと。
よーく濯いでいるが、何か気になる。
太陽の光がうまく入るように傾けながら、
中をのぞくと・・・
『うぅ。。
ま、まだサビが残っていやがる。。』
しかも、底の方が、結構手強そうだ。。
しかし、時間がない。。
ってことで、もう一度原液を買ってきて、
今度は原液のまま、しばらく漬けておき、
それから、全体を満たして待つことに。
さらに今度は、
有名どころの花咲かGに。
花咲かG タンク・クリーナー: 5250円
どなたかのブログでも紹介されていましたが、
たまにプロも使う?ような御用達品のらしい。
こちらの商品は、水洗いした後に
コーティング剤の役目として、薄め液を1Lほどとっておき、
最後は水洗いしないやり方をする模様。
原液で数時間。
ひっくり返して、数時間。
最後にタンクが満たされるまで熱湯を注いで、
蓋をして漬け置き。
サビよ、頼むから成仏してくれ。。
とりあえず、錆取り剤なるものを買いに行く。
いろいろ並んでいるが、何がいいんだか、さっぱりわからん。。
どうやら、錆取り剤は濃縮タイプのものを、
お湯等で薄めて、漬け置きしてとるらしい。
手順としては、
①タンクを外して、ゴム類のパーツをすべて外す
②中性洗剤などで、タンク内の油分をしっかり落とす
③液漏れをしないように栓をする
④60~80度のお湯で適度に薄めて、タンクに入れる
⑤濃さ、錆の程度により24H程度?待つ
⑥タンク内をよく乾燥させる
といったところの模様。
ジェベルは17Lと、排気量の割に容量が多い。
店員さんと相談しながら、
成分も同じだし、あまり変わらないのでは!?
ってことで、コスト面で安めのものを選択。
で、選んだのがこちら。
Nicolas FuelTank Cleaner: 3675円(税込)
また、栓をするのにいいとのことで、
100円ショップにてアルミテープ(ものは違うけど)も購入。
いやー、便利な時代だ。
さっそく、作業に取り掛かる。
まずは、タンクを外すことから。
OFFにしてるのに、キャブへのホースを外すと、
ピューっと。
まぁ、だだ漏れである。。
指で押さえながら、アルミテープで栓をしてとり外す。
そして、残っているガソリンを移して、コックなどの部品を取り外す。
で、これがそのガソリンコック。
う~ん。。結構キテますね。。
そして、ひたすらタンクを洗浄!!
これでもかと、振りまくって洗浄!!
っと、サビが出てくるわ・・・
さらに洗浄~~っと、
振ってる途中でツルんと・・・・
『あ゛~~~~っ!!!』
ま、まだ自分じゃ、コケてもいないのに、
タンクに傷が・・・ (ToT)
わかりますかね??
まぁ、そのうち、これ以上の傷は付くさ。
何はともあれ、あとは錆取り剤を入れて、
待つのみ。
ちゃんと、とれるんでしょうか・・・
いろいろ並んでいるが、何がいいんだか、さっぱりわからん。。
どうやら、錆取り剤は濃縮タイプのものを、
お湯等で薄めて、漬け置きしてとるらしい。
手順としては、
①タンクを外して、ゴム類のパーツをすべて外す
②中性洗剤などで、タンク内の油分をしっかり落とす
③液漏れをしないように栓をする
④60~80度のお湯で適度に薄めて、タンクに入れる
⑤濃さ、錆の程度により24H程度?待つ
⑥タンク内をよく乾燥させる
といったところの模様。
ジェベルは17Lと、排気量の割に容量が多い。
店員さんと相談しながら、
成分も同じだし、あまり変わらないのでは!?
ってことで、コスト面で安めのものを選択。
で、選んだのがこちら。
Nicolas FuelTank Cleaner: 3675円(税込)
また、栓をするのにいいとのことで、
100円ショップにてアルミテープ(ものは違うけど)も購入。
いやー、便利な時代だ。
さっそく、作業に取り掛かる。
まずは、タンクを外すことから。
OFFにしてるのに、キャブへのホースを外すと、
ピューっと。
まぁ、だだ漏れである。。
指で押さえながら、アルミテープで栓をしてとり外す。
そして、残っているガソリンを移して、コックなどの部品を取り外す。
で、これがそのガソリンコック。
う~ん。。結構キテますね。。
そして、ひたすらタンクを洗浄!!
これでもかと、振りまくって洗浄!!
っと、サビが出てくるわ・・・
さらに洗浄~~っと、
振ってる途中でツルんと・・・・
『あ゛~~~~っ!!!』
ま、まだ自分じゃ、コケてもいないのに、
タンクに傷が・・・ (ToT)
わかりますかね??
まぁ、そのうち、これ以上の傷は付くさ。
何はともあれ、あとは錆取り剤を入れて、
待つのみ。
ちゃんと、とれるんでしょうか・・・
何とか無事、生還したものの、
いきなりガソリン漏れとは、こいつもなかなかやってくれるじゃないか。
まぁ、旅立ってから起こるより、
今のうちにいろいろ経験しておいた方がいいだろう。
まず、キャブのオーバーフローということで、
考えられるのは、ゴミの詰まり。
00~04年式の中古車ということを考えると、
タンクの中が錆びている可能性があるとのこと。
さらにはガソリンコックも逝ってしまっている可能性も高い。
とりあえず、タンクの中の調査である。
シュポシュポホース(※)と、
100円ショップの油濾し付きの容器を使って、
中のガソリンを取り出してみる。
※正式名称なんていうんでしょうね。
わかる人はわかると思いますが、こちら本来灯油用なんで、
よい子はマネはしないように。。
まぁ、しないと思いますけど。
っと、
で、出た~~!!
サビだよ、錆~!!
う、う~ん。。
こりゃぁ、結構ヒドいのでは??
これは錆取りをせねばなるまい。。。
う~ん、私の買ったジェベル君は、大丈夫なのでしょうか??
無事旅立てるのだろうか・・・
どうなることやら・・・
いきなりガソリン漏れとは、こいつもなかなかやってくれるじゃないか。
まぁ、旅立ってから起こるより、
今のうちにいろいろ経験しておいた方がいいだろう。
まず、キャブのオーバーフローということで、
考えられるのは、ゴミの詰まり。
00~04年式の中古車ということを考えると、
タンクの中が錆びている可能性があるとのこと。
さらにはガソリンコックも逝ってしまっている可能性も高い。
とりあえず、タンクの中の調査である。
シュポシュポホース(※)と、
100円ショップの油濾し付きの容器を使って、
中のガソリンを取り出してみる。
※正式名称なんていうんでしょうね。
わかる人はわかると思いますが、こちら本来灯油用なんで、
よい子はマネはしないように。。
まぁ、しないと思いますけど。
っと、
で、出た~~!!
サビだよ、錆~!!
う、う~ん。。
こりゃぁ、結構ヒドいのでは??
これは錆取りをせねばなるまい。。。
う~ん、私の買ったジェベル君は、大丈夫なのでしょうか??
無事旅立てるのだろうか・・・
どうなることやら・・・
一般の人がゆっくり過ごすお正月。
『ジェベルでの初林道へ!!』ってことで、
御用達名栗林道へと向かったのだが、
そこで問題が起きた。
地図を見ようと、脇道に止まったところ、
何やらポタポタと垂れるものが・・・・
な、なんじゃこりゃ!?
どこぞから伸びるホースから何かが垂とる。。
臭いからして、ガソリンのようだ。
ホースをたどると・・・キャブレータ!?
とりあえず、ガソリンコックをOFFにして、
様子を見るも、一向に止まらない。。
なぜ??
困った時のゴーストさんにヘルプコール!
キャブのオーバーフローということで、
フロートに何かゴミなどが詰まるなどして、
バルブでガソリンが止まらなくなっているとのこと。
でも、ガソリンコックをOFFにしても止まらないって・・??
状況的にみて、コックも逝ってる可能性がある。。
う~ん、これが中古車なのか!?
応急処置として、
詰まりを取るためにキャブのフロート室を軽くたたいてやるも
状況は変わらず。。
むしろ、だんだん漏れ方がひどくなっているような・・・
寒い中、車の間をすりぬけながら、
名栗林道まであと数キロってとこまで行ったのに、
無念。引き返すことに。
スタンドで逆にドレーンホースからエアーを拭いてもらって、
一時的に漏れは止まったが、
何かの拍子に漏れ出したり、止まったり。
なんとか、家にはたどり着けたが、
当然ながら、週明けまではバイク屋さんは休みだろうし。。
う~ん。。どうしたものか。
どうなることやら・・・
『ジェベルでの初林道へ!!』ってことで、
御用達名栗林道へと向かったのだが、
そこで問題が起きた。
地図を見ようと、脇道に止まったところ、
何やらポタポタと垂れるものが・・・・
な、なんじゃこりゃ!?
どこぞから伸びるホースから何かが垂とる。。
臭いからして、ガソリンのようだ。
ホースをたどると・・・キャブレータ!?
とりあえず、ガソリンコックをOFFにして、
様子を見るも、一向に止まらない。。
なぜ??
困った時のゴーストさんにヘルプコール!
キャブのオーバーフローということで、
フロートに何かゴミなどが詰まるなどして、
バルブでガソリンが止まらなくなっているとのこと。
でも、ガソリンコックをOFFにしても止まらないって・・??
状況的にみて、コックも逝ってる可能性がある。。
う~ん、これが中古車なのか!?
応急処置として、
詰まりを取るためにキャブのフロート室を軽くたたいてやるも
状況は変わらず。。
むしろ、だんだん漏れ方がひどくなっているような・・・
寒い中、車の間をすりぬけながら、
名栗林道まであと数キロってとこまで行ったのに、
無念。引き返すことに。
スタンドで逆にドレーンホースからエアーを拭いてもらって、
一時的に漏れは止まったが、
何かの拍子に漏れ出したり、止まったり。
なんとか、家にはたどり着けたが、
当然ながら、週明けまではバイク屋さんは休みだろうし。。
う~ん。。どうしたものか。
どうなることやら・・・
ヤフオクで買ったパーツリストが届いたので、
今回は、そちらを参考に各部をチェック。
この間まで(12/16に少々くたびれたセローを買うまで)、
ほぼGSにしか乗ったことのない私にとっては、
キャブレーターやチェーンなど、
全く触ったことがない。。
(GS(BMW R1200GS)は、インジェクションのシャフトドライブ)
今思えば、よくまぁ、この状態でロシアに行ったもんだ。
よく言われるが、改めて自分でも思う。。
とりあえず、日々のメンテで、
自分が触りそうなところのチェック。
ネジやナットのサイズをメモリながら、
外せる部分を外してく。
っと、気づいたら、年を越していた。。
し、しまった。。
ダイナマイト見逃した。
う~ん。。
いつになったら、再出発できるんでしょう。。
どうなることやら・・・
今回は、そちらを参考に各部をチェック。
この間まで(12/16に少々くたびれたセローを買うまで)、
ほぼGSにしか乗ったことのない私にとっては、
キャブレーターやチェーンなど、
全く触ったことがない。。
(GS(BMW R1200GS)は、インジェクションのシャフトドライブ)
今思えば、よくまぁ、この状態でロシアに行ったもんだ。
よく言われるが、改めて自分でも思う。。
とりあえず、日々のメンテで、
自分が触りそうなところのチェック。
ネジやナットのサイズをメモリながら、
外せる部分を外してく。
っと、気づいたら、年を越していた。。
し、しまった。。
ダイナマイト見逃した。
う~ん。。
いつになったら、再出発できるんでしょう。。
どうなることやら・・・
ジェベルも届いたことなので、林道テストラン!!
っと行きたいところですが、
オフロード超初心者レベルの私は、
まずは足付きのいいセローで行ってみてからということで。。
はい。ビビりです。。
場所は、名栗林道。
秩父と奥多摩をまたいだ尾根伝いにのびる、
都心から近い全長約21kmほどの初心者向きの林道。
さすがに年末。。
ちょっと凍結というか、雪交じりでした。。
こんな中、バイク乗るのって、
ほんともの好きですよね。。。
っと行きたいところですが、
オフロード超初心者レベルの私は、
まずは足付きのいいセローで行ってみてからということで。。
はい。ビビりです。。
場所は、名栗林道。
秩父と奥多摩をまたいだ尾根伝いにのびる、
都心から近い全長約21kmほどの初心者向きの林道。
さすがに年末。。
ちょっと凍結というか、雪交じりでした。。
こんな中、バイク乗るのって、
ほんともの好きですよね。。。
う~ん、ロシアからの無念の帰国から早数か月。
このサイトの更新も10月頃から滞っている。。
ってことで、
とりあえず、無理をしないで、
ブログを書きながら、徐々に充実を図っていきたいと思います。
2008年12月24日。
奇しくも、クリスマスイブ。
この旅の始まり、
三ッ沢の教習所に入所したのも、
(3年前の)クリスマスイブだったなぁ。。。
う~ん、何か運命的なものを感じるな。
やっと、リスタートのバイクが決定した。
それがこちら。
SUZUKI DJEBEL250XC。
(詳細スペックはこちら。)
ロシアへ行ったBMW R1200GSから、
DR650かDJEBEL250か、とっても迷ったのだが、
価格面と年内すぐに納車されるという点で、
こちらに決定。
「1200ccから250ccだと、ギャップに驚くよ」とか、
「荷物満載だと、アンデスの高地とか、結構キツイよ」との
ご意見もあったため、
決まった直後は、複雑な気分。。
何て言うんでしょう、マリッジブルーみたいな感じ!?
年末の駆け込みでナンバーも申請し、
なんとか走れる状態に。
やっぱ、車検がないって楽っすねぇ。
走行距離1400kmってことで、状態は良さそうです。
年式的には00年~04年の間のモデルの模様。
外装はピッカピカ。
っと思いきや、前のオーナーが転倒したのでしょうか、
右のナックルガードに擦りキズと、
ブレーキレバーが曲がっていらっしゃる。。
まぁ、これからどんどん付くでしょうから、
気にしなーい、気にしなーい♪
結構、眠りについている時間が長かったようだが、
これからは少々?無理をしてもらいます。。
末永く、よろしくお願いいたします。
このサイトの更新も10月頃から滞っている。。
ってことで、
とりあえず、無理をしないで、
ブログを書きながら、徐々に充実を図っていきたいと思います。
2008年12月24日。
奇しくも、クリスマスイブ。
この旅の始まり、
三ッ沢の教習所に入所したのも、
(3年前の)クリスマスイブだったなぁ。。。
う~ん、何か運命的なものを感じるな。
やっと、リスタートのバイクが決定した。
それがこちら。
SUZUKI DJEBEL250XC。
(詳細スペックはこちら。)
ロシアへ行ったBMW R1200GSから、
DR650かDJEBEL250か、とっても迷ったのだが、
価格面と年内すぐに納車されるという点で、
こちらに決定。
「1200ccから250ccだと、ギャップに驚くよ」とか、
「荷物満載だと、アンデスの高地とか、結構キツイよ」との
ご意見もあったため、
決まった直後は、複雑な気分。。
何て言うんでしょう、マリッジブルーみたいな感じ!?
年末の駆け込みでナンバーも申請し、
なんとか走れる状態に。
やっぱ、車検がないって楽っすねぇ。
走行距離1400kmってことで、状態は良さそうです。
年式的には00年~04年の間のモデルの模様。
外装はピッカピカ。
っと思いきや、前のオーナーが転倒したのでしょうか、
右のナックルガードに擦りキズと、
ブレーキレバーが曲がっていらっしゃる。。
まぁ、これからどんどん付くでしょうから、
気にしなーい、気にしなーい♪
結構、眠りについている時間が長かったようだが、
これからは少々?無理をしてもらいます。。
末永く、よろしくお願いいたします。