ブログ - 2009/01/06のエントリ
さすがに今度は大丈夫だろうと思いながら、
別のバケツに錆取り剤を移す。
すると、細かいサビが出てくる、出てくる。
『おぉ~。
しっかり落としてんじゃないの~。』
今度こそっと、期待と不安を抱きながら、
中を覗き込むと・・・・
『ショック。。
ま、まだいやがる。。』
今日、乾燥させて、終わらせないと、
あとあとの予定に影響が出る。。
と、その時、
どっかのブログでサビがしつこい場合、
ボルトなどを入れて振ることで、擦り取らせるって書いてあったの思い出した。
思えば、これが裏目であった。。
頃合いのボルトを探し、見つかった数個をタンクの中へ。
一応、カラカラ回っているが、
この程度で効果があるんだろうか・・・
そう思いながら、濯いでいると、
『うぅ。。と、取れない。。』
当然といえば、当然だが、
タンクには反しが付いていて、
中に入れたボルトは中々出てきてくれない。
しばらく、もがいたが、
諦めてゴーストさんへ、ヘルプコール。。
聞くと、サビがひどくて、こそぎ落としたい時に使うとしたら、
簡単に取り出せるように鎖のチェーンなどを使うという。
う~ん、なるほどね。。
で、ボルトについては、磁石を使ってみては?とのこと。
う~ん、なるほどね。。
っというか、何でそんなことに気付かなかったんだろう。。
と、今度は磁石を使って、ボルトを取り出そうと、
悪戦苦闘していたところ、
ツルっと・・・・
『あ゛ーーーーーっ!!!』
最悪である。。
ボルトどころか、磁石まで落としてしまったのだ。。
例の如く、
ゴーストさんへ、再度ヘルプコール。。
聞くと、工具屋さんでは、
狭いところなどにネジなどを落とした際に使う
専用のピックアップツールがあるとのこと。
ってことで、工具屋さんへ。
それがこれ。
LEDライト付マグネットピックアップツール: 1100円
フレキシブルに形を変えられ、先端がライト付きのマグネットになっている
AP ピックアップツール: 180円
AP ピックアップツール 36: 340円
バネを引くと、4つの爪のマジックハンドが出てくる。
アストロプロダクトだと、サイズが2種類?ある模様。
早速、こちらを入手して、
戦うこと、十数分。
なんとか、ボルトと磁石の救出に成功。。
『ふぅ。。一時はどうなることかと思ったよ。。』
ただ、トラブルから入手したこの工具。
自在に折れ曲がる棒の先にLEDライトが付いているので、
タンクの中の様子がよく見える。
このライトで見ながら、底のサビをコリコリと擦って落とす。
だいぶ落ちてはいるが、もう一息といったところ。
見える表面のサビを擦り落とし、
もう一度、錆取り剤を入れ直して、夕方まで待つことに。
今度はなんとかOKそうだ。
あとは、乾燥させるのみ。
う~ん、長い戦いであった。。
【教訓】
・錆取り剤はちゃんとした製品を選ぼう。
・できれば、上のLED付ピックアップツールなどを使って、
サビの付き具合を確かめながら行おう。※
・錆取り剤を入れる前に、表面のサビは擦るなど落しておこう
※ 何より効果が目に見えるし、比較できるんでお勧め
う~ん。。
バイクのメンテは、かかる費用と労力を考えると、
プロにお願いするのもいいかもしれない。。
別のバケツに錆取り剤を移す。
すると、細かいサビが出てくる、出てくる。
『おぉ~。
しっかり落としてんじゃないの~。』
今度こそっと、期待と不安を抱きながら、
中を覗き込むと・・・・
『ショック。。
ま、まだいやがる。。』
今日、乾燥させて、終わらせないと、
あとあとの予定に影響が出る。。
と、その時、
どっかのブログでサビがしつこい場合、
ボルトなどを入れて振ることで、擦り取らせるって書いてあったの思い出した。
思えば、これが裏目であった。。
頃合いのボルトを探し、見つかった数個をタンクの中へ。
一応、カラカラ回っているが、
この程度で効果があるんだろうか・・・
そう思いながら、濯いでいると、
『うぅ。。と、取れない。。』
当然といえば、当然だが、
タンクには反しが付いていて、
中に入れたボルトは中々出てきてくれない。
しばらく、もがいたが、
諦めてゴーストさんへ、ヘルプコール。。
聞くと、サビがひどくて、こそぎ落としたい時に使うとしたら、
簡単に取り出せるように鎖のチェーンなどを使うという。
う~ん、なるほどね。。
で、ボルトについては、磁石を使ってみては?とのこと。
う~ん、なるほどね。。
っというか、何でそんなことに気付かなかったんだろう。。
と、今度は磁石を使って、ボルトを取り出そうと、
悪戦苦闘していたところ、
ツルっと・・・・
『あ゛ーーーーーっ!!!』
最悪である。。
ボルトどころか、磁石まで落としてしまったのだ。。
例の如く、
ゴーストさんへ、再度ヘルプコール。。
聞くと、工具屋さんでは、
狭いところなどにネジなどを落とした際に使う
専用のピックアップツールがあるとのこと。
ってことで、工具屋さんへ。
それがこれ。
LEDライト付マグネットピックアップツール: 1100円
フレキシブルに形を変えられ、先端がライト付きのマグネットになっている
AP ピックアップツール: 180円
AP ピックアップツール 36: 340円
バネを引くと、4つの爪のマジックハンドが出てくる。
アストロプロダクトだと、サイズが2種類?ある模様。
早速、こちらを入手して、
戦うこと、十数分。
なんとか、ボルトと磁石の救出に成功。。
『ふぅ。。一時はどうなることかと思ったよ。。』
ただ、トラブルから入手したこの工具。
自在に折れ曲がる棒の先にLEDライトが付いているので、
タンクの中の様子がよく見える。
このライトで見ながら、底のサビをコリコリと擦って落とす。
だいぶ落ちてはいるが、もう一息といったところ。
見える表面のサビを擦り落とし、
もう一度、錆取り剤を入れ直して、夕方まで待つことに。
今度はなんとかOKそうだ。
あとは、乾燥させるのみ。
う~ん、長い戦いであった。。
【教訓】
・錆取り剤はちゃんとした製品を選ぼう。
・できれば、上のLED付ピックアップツールなどを使って、
サビの付き具合を確かめながら行おう。※
・錆取り剤を入れる前に、表面のサビは擦るなど落しておこう
※ 何より効果が目に見えるし、比較できるんでお勧め
う~ん。。
バイクのメンテは、かかる費用と労力を考えると、
プロにお願いするのもいいかもしれない。。